不安な未来を生き抜く為、成人したわが子にやらせている事 | 元大阪市長、橋下徹氏の考え方

投資信託

生まれながらにして運動神経が高い人がいます。そういう人はスポーツ選手になる事を目指したりします。生まれながらにして容姿端麗であればモデルさんや俳優さんを目指すこともあると思います。生まれながらにして歌が上手であれば歌手を目指すかもしれません。

「才能」と聞くと分かりやすいものに焦点があてられがちですが、実は金融リテラシーの高さも生まれながらにして備わっている才能かもしれません。

以前の投稿「「節約・倹約」はお金持ちの共通点!? | お金持ちになれる才能について考える」でも触れましたが、経済的に成功している著名人のスキルの共通点は「節約・倹約」があるという事を記事にしてみました。

この記事では論破王ひろゆきさんのスキルにフォーカスを当ててお金を「使う」際のスキルの高さについて学びを深めてみましたが、今回の投稿では元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が成人した子供にやらせていることにフォーカスを当てて、経済的に成功する為のスキルについての学びを深めていきたいと思います。

【投資スキル】

「橋下徹氏 不安な未来を生き抜くため、成人したわが子にやらせている事とは」というYahoo!ニュースの記事の中で、橋本さんは子供に「投資」を始めさせたという事が書かれていました。

方法は厚切りジェイソンさんが助言するような方法をとても「合理的」と考えているという事ですので、「「長期・分散・積立」の投資法を勧めている。」ということになるでしょう。さらに、投資目標は「40年スパンで2倍いったら御の字、ぐらいの認識で…」とも記事の中で話していました。

では、なぜこのような事を橋本さんは子供に勧めたのでしょうか?それは「不安な未来を生きていく」という背景が記事の中で紹介されていました。

【不安な未来を生きていく】

未来は不安に溢れています。逆もしかりで未来は希望に満ちているという表現もありますね。

しかし経済というフィルターを通して未来を見てみると、確かに不安な未来を生きていくという考え方も出来るのだと思います。特に現在はインフレでどんどん生活費が上がっていく中、人々の生活はインフレに圧迫され、政府も企業に対して賃上げ要求をするような状況です。またポストコロナの社会がどのようになっていくのか、またロシアによるウクライナに対する軍事侵攻の事、さらには北朝鮮のミサイルの事などを考えても、経済が安定しているとはなかなか考えることができないような状況なのかも知れません。

このような中、橋本さんは子供たちに、「投資」に取り組ませるという助言をしたそうです。

その理由は不安な将来を生きるために必要なお金の為に、早い内から資産形成に取り組んでもらいたいという願いがあるという事が考えられるのではないでしょうか。

お金の教育では「運用する」事に取り組みますが、最終目的は数十年後にまとまった金融資産が形成されているという事になります。

この視点から考えても不安な将来を生きるためには出来るだけ早い内から資産形成に取り組み、「複利と時間」を見方につけ、資産を少しでも大きくするという取り組みが将来の自分を助けることに繋がっていくのかも知れません。

【取り組み課題】

お金の教育の目的は子供たちが「社会と健全な関わりを持ち、経済的に自立し、より豊かな人生を実現できるように教育する」と定義できます。そしてその為に取り組む事はお金を「稼ぐ・使う・貯める・運用する」となります。

橋本さんはこの4つの学習カテゴリーの中の「運用する」ということにフォーカスを当てた助言をお子様にしたことになりますが、GAZKID$で分かっていることは、お金の教育は少なくとも5歳から取り組む事ができ、中学生であれば、柔軟に「稼ぐ」事を学びつつ、「運用する」ことにおいても中学生なりに工夫することができる事がすでに弊社の研究で分かっていることになります。また「使う」ことにおいても支出入の体験的な理解が得られることから予算管理も自然と身につくことも分かっています。

プロスポーツ選手やモデル、俳優、歌手になるためには才能が必要だと思いますが、経済的に成功を収めるためにもやはりもともと備わっている才能というものがあると考えることができます。しかしながら、経済的に成功を収めるためのスキルは確かに才能によるところもありますが、後天的にお金の教育を通じて手に入れ、育てていく事も可能なのです。

【お金はいつでも「必要なもの」であり続けます】

お金は生活を守るために必要なツールとなります。ですので、生活をしている限り、お金は常に必要になります。

ですから、世界中の人が共通してお金を「稼ぐ」ことに力を注ぎます。日本に限ったことではありません。

しかしながら、経済的に成功する為のスキルを磨くということについては今までなかなかフォーカスが当てられてくることがありませんでした

GAZKID$では昨年1月よりお金の教育のサービス開発に取り組み始め、アメリカのサービスを始め、実際にスタッフやモニター家族にお金の教育に取り組んでもらったり、またはオンラインで得られる様々な情報を参考にお金の教育についての学びを深めてきました。

このように学びを積み重ねる中、GAZKID$は経済的に成功する人の共通点として「お金を「使う」スキルが高い」という事を発見しました。

お金の教育でいう「お金を使う」スキルは3つあり、一つ目は「お金を使ったら二度と戻ってこないことを知る」、2つ目は「必要なものと欲しいものを区別する」、3つ目は「お金を使う際はなるべくお金を使わない方法を身に着ける」というスキルとなり、経済的に成功している人たちが共通してこれらのスキルが高いという事を知ったのです。

これらのスキルは今までフォーカスされることはあまりなく、ある記事では論破王としての肩書を持つひろゆきさんの「節約・倹約」スキルを「貧乏性」「庶民的な金銭感覚」という風に表現していました。

しかしながらお金の教育という視点を通してみると、経済的に成功しているひろゆきさんの「節約・倹約」スキルは、金融リテラシーが高いと評価できると考えるのです。ひろゆきさんはご自身のこのようなスキルを「使うのが嫌なんですよ」と表現していましたが、使うのが嫌と言わせている才能がそもそもひろゆきさんにはあると考えることも出来るわけです。

【スキルを磨く】

不安な将来を打開する策の一つは経済力だと言えるでしょう。なぜならば、将来不安の一つに経済があるからです。

お金だけでは社会情勢を変えることはできないかもしれません。また、温暖化に解決を与えることもできないかもしれません。

しかし、それぞれが生きていく為に必要なお金に対する不安はお金の教育に取り組み金融リテラシーを向上させることで解決させることができる可能性があるのです。

橋本さんはお子様に「運用する」事を助言したようですが、お金の教育はご家庭で取り組む事ができる教育です。

ぜひお子様が将来経済的に成功し、より豊かな人生を実現させられる可能性をひろげられるよう、お金の教育への取り組みを始めて欲しいと願っています。

補足情報のサイト:
コンテンツサイト:「節約・倹約」はお金持ちの共通点!? | お金持ちになれる才能について考える 
記事:ひろゆきに「貯金いくら?」と尋ねたら… 衝撃回答にスタジオ騒然「すごい」「言っていいんだ」
記事:橋下徹氏 不安な未来を生き抜くため、成人したわが子にやらせている事とは 

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